アグルァナ大聖堂は後期バロック様式の建築物で、60メートルの高さの2つの塔があります。 毎年8月15日には、聖母マリアの天のお祝いに巡礼者がアグルァナに集まってきます。世界中で最も神聖な場所の一つとして知られ、円天井、アーチや柱は豪華 なロココ様式で装飾されています。

17世紀終わりにドミニコ会がアグルァナに木造の男子修道院を建てました。1699年に焼失したのち、石で再建され、1768−1780年、同じ場所に現在 の教会が建てられました。聖堂の内装は18−19世紀におこなわれましたが、説教壇、オルガン、懺悔室は18世紀の終わりに施されました。

教会には絵画、彫刻、芸術的な観点から貴重なものが保管されています。また有名な肖像「アグルァナの聖母」 も保管されており、祝祭行事の時のみ公開 されています。また絵画には癒しの力があると考えられています。1993年に、教皇ヨハネパウロ二世がアグロナを訪問しましたが、それに伴い大規模な修 復作業がおこなわれました。

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概観

場所
Aglona, Ciriša iela 8, Krāslava 地区
カテゴリー
建築

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Aglona, Ciriša iela 8, Krāslava 地区
+371 65381109

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